介護職員のたん吸引など実施へ法案提出―来年の通常国会に(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は4月21日に開いた第15回政策会議で、介護職員がたんの吸引や経管栄養などの医療的ケアを実施できるようにする法案を来年の通常国会に提出し、成立後、段階的に施行する方針を明らかにした。

 介護職員による医療行為をめぐっては、一定の研修を受けた特別養護老人ホームの介護職員が、口腔内のたんの吸引や胃ろうによる経管栄養を実施することを許容する通知を厚労省が1日付で発出している。


【関連記事】
特養の介護職員の医療行為「許容」で通知―厚労省
特養の介護職員による吸引や経管栄養、一定条件で可能に
「法の壁」に悩む現場―特養の介護職員、医療行為の行方は
現行法の解釈で業務範囲拡大を―チーム医療協議会
看護師以外の医療スタッフの役割も拡大へ

オキアミ、素干しでいかが=魚の餌じゃもったいない(時事通信)
鶴岡八幡宮の大イチョウ、移植の幹から芽(読売新聞)
傷害容疑で会社員逮捕=父けられ入院、死亡−新潟県警(時事通信)
横溝正史賞に伊与原新さん(時事通信)
『GT5』がMove対応? SCEAの「おすすめ商品リスト」が紛らわしい件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。